半田選手:1ファールしました(笑)。1ファールして、交代しました。(笑)
――そうだったんですね!(笑)試合終了残り5秒とかではなかったんですね。
半田選手:普通に出て、交代しました(笑)。まだ3年生で出てない方がいたんですが、先生に言われて自分がその3年生より先に出てしまって。その後すぐに先生が3年生を残してたことに気づいて、きっと焦って、自分がファールを残して止まったので、その時に3年生と交代しました(笑)。
――なるほど、、、!でも1年生ながら、ウィンターカップのコートに立てた経験は貴重ですね!では、反対に挫折経験は、あったりしますか?
半田選手:1年生の時に都大会(新人戦)のベスト8決めで、帝京高校に負けてしまって、ベスト16になってしまった時です。
――半田選手自身の挫折経験や、うまく行かないと感じた時期はありますか?
勝つ為に自ら練習メニューを考える
半田選手:自分が中学の時、コーチがバスケ未経験者で、キャプテンの僕が練習メニューなども自分で考えてやっていたんです。当時、原中というすごい強いところがあって、そこにどうやって勝てるのかなと考えていたのですが、何も思いつかなくて、そのまま負けてしまった時は、自分にすごい責任を感じてしまいました。
――練習メニューまで考えていたんですね!すごいですね。その後、その挫折をどう乗り越えていったんですか?
半田選手:結局、その後の大会でも原中には勝てなかったのですが、新人の時に負けた横浜の中学に最後の夏では勝てて。ビッグマンが相手方に3人いたので、それに対抗すべくリバウンドを徹底的にやろうとなって、そこの練習メニューを増やしたら勝てました!(笑)
――素晴らしいですね。策士ですね(笑)。ありがとうございます。質問は以上となります。楽しいインタビューをありがとうございました!ウィンターカップ予選も楽しみしています!
半田選手:ありがとうございます!がんばります!
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