<プロフィール>
管野 希一(#6)/八王子学園八王子高校2年/174cm/G
八王子学園八王子高校の司令塔を担っており、試合の流れを読むゲームコントロール力は卓越したものを持っている。2年生ながらも東京屈指のポイントガードとして春の関東大会では、予選・本戦共に優勝に貢献した。相手のエースを抑えるディフェンス力だけでなく、勝負所で決めるシュート、またバスケットボールIQの高さは、相手チームにとって脅威的な存在だ。ポイントガードとしてどんなゲーム運びをするのか、管野選手から目は離せない。
シュート練習のメニューは自己流
ーーバスケを始めたきっかけと時期を教えてください。
管野選手:ミニバスに入ったのは小学校1年生の最後の方です。その前幼稚園生の時、両親の友達の息子さんがバスケをしていて、それをよく見ていて、バスケが面白そうだなと思ってたのがバスケを始めたきっかけです。その人にバスケを教えて欲しいと思い、幼稚園生の時から教えてもらい、一緒にバスケをやっていたりして、やってみてやっぱりバスケットは楽しいと感じ、その流れで、ミニバスで本格的にバスケを始めました。
ーーバスケのどんなところが楽しそうだなと思ったのか覚えていますか?
管野選手:目立つプレイが好きで、自分も同じようなプレイをしたいなぁと思っていたのは、記憶に残っています。
ーー現在高校で活躍いている菅野選手ですが、小学校・中学校でどんな努力を?
管野選手:点数を取ることをずっと意識してきました。中学校のときから、とにかくシュート練習を重点的にやっています。メニューに関しては自己流です、YouTubeとかを参考にするときもありますが、一旦やってみて自分に適してるか、確認してからメニューに入れるか判断しています。
ーーちなみに1日どのくらいシュート練習をしてきたのですか?
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