ーー4ピリに追い上げられている時、どんな心境だったのでしょうか?
高瀬監督:タイムアウトを取ろうか、取らないか、という所で1回取ろうかと思ったのですが、家永がジャンプシュートを入れたので、これで(タイムアウト)を取らなくていいかなって思ったところですかね。
下手に(タイムアウト)を取って、相手に作戦とか指示を与える時間を、与えるのも嫌だった部分もありますので、うちの選手たちは、経験があるので、自分たちで、ある程度打開できる、そういうところがあるので、そこのタイムアウト取ろうか、取らないかは、悩みました。結果的には、(タイムアウト)を取らなくても良かったという結果になったので。
ーー今大会を通じて見えた課題はどんなところでしょうか?
高瀬監督:体力面を上げていければ、というところと、もう少し選手を、今日も6人、7人しか試合に使ってないので、もう少し選手層が厚く、インターハイまでになればいいのかな、そういう選手が出てきて欲しいなって思います。
ーー最後にインターハイ本戦に向けて意気込みをお願いします。
高瀬監督:今まで実践学園は、ウィンターカップで全国ベスト8というのが、今までの1番の成績なので、それを超えられるように1戦1戦、ディフェンスとリバウンドを頑張ってやっていきたいなと、ベスト4以上を目指して頑張りたいと思います。
ーーインタビューは以上となります。ありがとうございました。インターハイ 本戦での活躍も楽しみにしています!
高瀬監督:ありがとうございました。
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